秀808の平凡日誌

ジョーク集その5

第5話 みんなのヒ~ロ~コロえもん


~コロえもん~
コロえもん(コロッサス)「僕コロえもん!」
クロウ「うっとおしいパロディーきたよ。」
メキジェ「ドラ●もんかよ。」
クロウ「この調子で行くと次は金●一あたりかな?」
メキジェ「だろうね。」
コロえもん「お前ら早くなんかお願いせんか!」
クロウ「そ~ら~を自由に、と~びた~いなぁ~」
メキジェ「飛べるよ。俺自由に空飛べるよ。そんなちんけなタケノコ使わなくてもとべるよ。」
コロえもん「ハイ、ポイズンテールの毒液!!飲めやゴルァ!!」
メキジェ「ヴぁ!!やめろ!貴様!!ぐばあぁぁぁぁ!!」
ぶくぶくぶく…
メキジェ「わ~、ぼくお空飛んでる~!すご~い、ぼくの体が遠くに見えるよぉ~~」
クロウ「うお~~!!逝くなメキジェウス~~!!逝っちゃだめだぁぁ!!」
メキジェ「はっ!!俺はなにをっ!!」
クロウ「一種の幽体離脱ってやつ?」
コロえもん「ちっ、生きてやがったか…」
メキジェ「世の中の小さな子供たちに夢と希望を与えに来た未来のロボットが完全無料のオンラインゲームのキャラを毒物で殺していいんですか!?」
コロえもん「かまわないんじゃね?別に。俺らの知ったこっちゃないし。」
クロウ「(いいのかよ…)」
コロえもん「てかコロえもんとかいいながらまだ秘密道具1個しか使ってねぇじゃねえか!もっと使わせろ!」
メキジェ「(あれは秘密道具なのか?秘密兵器の間違いじゃないのか?)」
コロえもん「(タタタタン)どこでもパイソンレイザ~! とりゃ!そりゃ!うりゃぁぁぁぁ!!!!」

すぱん すぱん ブシャァァァ!! ザバァァァァァァァァァ!!! ブクブクブク!!

メキジェ「うがぁぁぁぁ!毒がぁぁ!!解毒薬尽きたぁぁ!!」
クロウ「この小説で2回目の毒だな。」
メキジェ「おい!コロえもん!助けろや!よいこのみかただろ!?」
コロえもん「ハイ!覚醒剤!!」
クロウ「(覚醒剤!?)」
メキジェ「まてっ!それ困るだろ!HPメーター見落としてていくつもの小さなダメージ見逃していつの間にか死んじゃった~見たいなキャラクターくらい困るだろ!」
クロウ「マイナーな例えだな。」
コロえもん「飲ま飲まイェイ!飲ま飲ま飲まイェイ!!」
メキジェ「急にめまいが…幻影が見える…頭が痛い…」
クロウ「(逝ったな…確実にいったな…)」
コロえもん「じゃ、最後まで読んでいただきありがとうございました。」


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